yokodobashi.com

2023年新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2023年が、皆さんにとって素晴らしい一年になりますよう!

今年もよろしくお願い申し上げます。

旧年中は例年に増して多くの方にお世話になりました
 当たるも八卦当たらぬも八卦・・とはいえ全部大吉にしてほしい気もしてしまう!

旧年中は例年に増して多くの方にお世話になりました。

3年ぶりに親子インテリアワークショップを開催できた

お子さんと手を動かす楽しさは何にも変え難く、嬉しそうな親御さんの顔を見ると初心に返ります。

ふんぷんくろっくの開発も、モンテッソーリ教育の資格取得も、全てはここから始まりました。

3年かけて学んだモンテッソーリ教育の教師資格試験も合格!アウトプットに迷う

洗足池のほとりの洋館がモンテッソーリ教育の幼稚園「子どもの家」だった頃から、下丸子のビルに園舎が移転。小学校になっても週一通っていた我が子たちは、大学生と高校生になりました。

誰でも自分で自分の進みたい道をみつけて進められるように急にはなれません。小さな頃から「自分でやりたい!」ものを選んで取り組むことを許され、時にお友達の横で活動を見て学ぶことを許され、一緒に活動したり、教え合うことで学びを深めていったりする経験を通して、好きなことに一生懸命に打ち込む楽しさや充実感を知り強くなります。

モンテッソーリの資格を得て、私はどうすれば良いのでしょう?クボジュンみたいに保育の現場に入る?!同じ志で異なる活動をしている世代もバラバラの友人たちに会いに行て話を聞いてみたり、モンテッソーリとインテリアを絡めたブログを書いたりしているうちに、複数の子育てファミリーのオンライン間取り相談を受ることができました。

私の軸足はやはりインテリア

子どものために自分ができることは、住環境や公共の場所での、子ども目線での商品・サービスの開発やPRだと思いを強めました。現在はマスコミ取材獲得のためのPR実践講座でふんぷんくろっくをリブランディング中です。大企業にアイデアやキャッチコピーを部分的に持っていかれることを黙ってみているだけではなく、「本当に子どもの役に立つ」「本当に子育て世代の役に立つ」開発をするために、PRの力を身につけて、遊びながら時間感覚を身につけられるアイテム開発や公共の場所に子供が読めるアナログ時計を増やす活動をつづけ、収益の一部は子どものための活動をしている団体に還元していきます。

PR実践講座で初めて取材獲得し、共同通信さんの記事

個人的にもインテリアを通じて家族との関係が変化する体験をしました。実母がカーテンを開けずに薄暗い部屋で過ごして元気をなくしていた時に、カーテン専門店の友人に入ってもらい明るさとプライバシーを確保できる窓辺に変えたことで元気になったり。弟が新居の家具を何年もかけて一つずつ義妹と買い集め、揃ったところで呼んでくれたことで二人のことがよく分かったり。

毎日を過ごすインテリアは人生を変えます。

これまでよりも柔軟な心で、私が見て感じた事を記事やブログや番組なども視野に入れて広くお伝えできるような一年にしたいと考えております。

どうか皆様も心のままに取捨選択して励み、疲れたら休み、笑ってまたお会いできるのを楽しみにしてます!

Design life with kids Interior workshop主宰・土橋陽子

[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加