【思春期のママはつらいよ300字日記vol.32】息子が中学受験をやめて得たもの





このクラス通信を読むまで、「抽象的な歌詞だから、頭の中に世界観を描いて、できれば共有して歌おう」とか、ぶった切ってパート練習やら、個人呼び出しレッスンなど、クラスメートに嫌がられてないか本当はドキドキしてました。

 

 

「文化祭」という名のクラス対抗合唱コンクール。

3年生で金賞を獲ったクラスは区立ホールで演奏ができる。息子は例年にも増して力が入っていた。

 

クラス紹介のBGMを弾く息子をズームで撮っていたら、課題曲を歌うために移動した瞬間見失った。

クラス全体が写るようひくと、前傾姿勢ですごい目つきで歌い、過剰な機敏さでもって一歩前に出たかと思ったらソロパートを歌う、何かに取り憑かれているような息子を「発見」した。

結果は銀賞。本人は悔しかったと思う。

でもクラスのみんなに「キモい」と言われず、それどころか「師匠」なんてあだ名でからかわれながら、嬉々として練習に向かう姿は素敵だった。
この学校で色んな仲間に出会えて本当によかった。

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