デザイナー・インテリアライター・PRマーケッター
土橋陽子 Yoko Dobashi
PR視点で『幸せな日常の風景』を増やす
インテリアコンサルタント
ライフスタイルに特化した執筆・動画出演いたします。
●暮らしにくさは、生きにくさ
人生100年時代。独立、結婚、出産、病気・怪我、離婚、子の成長や独立、退職、パートナーとの死別等々…何度も訪れるライフステージの変化。これまでの暮らし方のままでは「家に居場所がない」と感じている方が増えています。その「モヤモヤ」の原因を明確に把握するのはなかなか難しく、解決策を探す手前で足踏みされている方がほとんど。
●潜在的なお悩みを言語化して、商品・サービスの有意性を伝わる文章で届ける
御社の商品やサービスが解決できる「潜在的なお悩み」を、生活者に寄り添いわかりやすい伝え方で届けることが重要です。PR視点での商品開発、開発中の商品サービスへの専門家としてのコメントを文章もしくは動画出演可能です。開発した商品・サービスのマスコミ取材獲得のPR戦略等、ご相談に乗らせていただきます。お気軽にコンタクトフォームよりお問合せください。
【ミッション】
誰もが生涯に渡り自分らしい暮らしを送れる、よりよい未来をつくる
【ビジョン】
その人の「今」のベストな暮らしを提案できるコンサルタント
【バリュー】
・現場取材主義
・生活者発想
・品質最優先
・正直で誠実であること
イデー勤務時代
ものづくりとロジスティクスとPRを学ぶ。「デザイナーズブロック2001」実行委員長。参加デザイナー250組、展示会場数120会場、60万人を動員。ブランド「SPUTNIK」立ち上げに携わる。国内外のデザイナーのプロトタイプ群を作成し、ロンドン・ニューヨーク・ミラノで展示して廻った後に東京で発売する“カルチャーをつくる流れ”を経験。
専業主婦からフリーランスのデザイナー・インテリアライターへ
結婚・出産を機に退職。カルチャーとしてのインテリアと「子どものいる暮らし」の両立に悩む。安心・安全以上の付加価値「子どもの育ちを促し、大人も心地よいと思えるインテリア」を試行錯誤。
All about インテリアガイドとして執筆する一方、専門家としての肩書きの必要性を感じ、インテリアコーディネーター・整理収納士資格取得。
個人住宅のコーディネート、天童木工の「rall.」「DAN」シリーズのスタイリングを手がける。
良いものは記事にして情報提供、ないものはワークショップや商品開発によって作り出す。
子どもが読みやすい時計がなかったので「funpunclock(ふんぷんくろっく)」レムノスで開発。
2014年10月発売以来、世界中で販売数がシリーズ累計9万個を突破 (2023年4月末時点)
日本人女性の身長にあった質のいい家具選びを指南する必要を感じ、様々な媒体に打診。
現在のPrecious.jp「身長156cmのインテリア」連載執筆に至る。連載100回超え同媒体の最長連載となっています(2023年8月現在)
「インテリアの専門家が、モンテッソーリ理論を踏まえて暮らし方をアドバイス」活動開始。
我が子の幼稚園探しの際に出会った、自己教育力を引き出す「モンテッソーリ教育」にヒントを感じ、下の子の中学受験を終えたタイミングで「日本モンテッソーリ教育総合研究所」の教師養成講座に通い、コロナを挟んで3年かけて資格取得。
学びを深める中で、暮らしに必要な毎日繰り返す“動き=家事”を中心に捉えた動線の配置に、
「大人が嬉しくて、子どもも喜ぶインテリア」の作り方のヒントを得る。
子どもはその時の発達に必要な“動き”を繰り返し、その繰り返す際に美しいもの・本物を選ぶ感性がもともと人間には備わっている。子どもは、何者かになるために一生懸命。でも大人はわかってくれない。
何者かになった大人は、日々のことで忙しく“自分らしさ”を後回しにせざるを得ない日常がある。体の不調や怪我でこれまで普通にできていたことができず不便を感じている親を、どうしたらいいのかわからない。
現在「大人が嬉しい、子どもも喜ぶインテリア」「一人暮らしの高齢母に娘が選ぶ生活の道具」ブログ執筆中。
マスコミ取材獲得を体系的に学び、理念を共有できる企業やブランドの攻めのPRを複数手掛けている。
【主な職歴】
●2012‐現在 Design life with kids! インテリアワークショップ 主宰
「素敵な場所で素敵なワークショップを」というコンセプトの元、自身のデザインを媒体に、職人の卓越した技術や素材の良さを「参加者が感覚的に体験できる」プログラム開発に取り組む。企業とプロジェクトチームを組んで、企画から、デザイン、当日の講師まで一貫して行う。10年で900名以上(最年少は2才、最高齢は91才という幼児から、プロの建築家・デザイナー向けという幅広さ)の参加者と手を動かした実績をもつ。協力企業・団体:竹尾、イデー、ファブカフェ、三菱地所、六本木ヒルズ、柏の葉、景丘の家
● 2013‐現在 インテリア ライター
・2013/7‐現在 All About インテリアガイド
・ 2018/3‐現在 Precious.jp「身長156㎝のインテリア」にて連載中
・2021年〜 三井の賃貸「レジデントファースト」にてコラム連載中
・2022年〜 高級オーダーカーテン「サンクリドー 」にてコラム連載中
● 2002‐現在 デザイナー
・2020『MoMA excrusive FunPunDeskclock』デザイン提供
ニューヨーク近代美術館(MoMa)のキュレーターに評価され全世界に発売中。
・2019 “ひとりでつけられて、じぶんでよめちゃう腕時計”『funpunclock to wear!』をデザイン提供
腕時計のセレクトショップ・「TiCTAC(チックタック)」と、シチズン時計(株)の「Q&Q smile solar」とトリプルコラボ。 ベルクロで簡単装着できて、ソーラー電池でエコフレンドリー、売り上げの一部は給食費に寄付される。
・『funpunclock with color!』をデザイン提供
・2014 “時計の読めない子が読みたいと思うアナログ時計”『funpun clock(ふんぷんくろっく)』デザイン提供
デザインクロックを中心としたライフスタイルアイテムを製造する日本発のデザインメーカー・タカタレムノス社より発売中。2017グッドデザイン賞受賞 、第13回キッズデザイン賞受賞
「魔法のように時計がよめる」と、シリーズ累計販売数が9万個を超える *2023 年4月末時点
・2004 ”夜中の授乳時に赤ちゃんを起こさない月明かりのようなあかり”『milk time light』をデザイン提供
老舗お盆提灯メーカー・浅野商店`Lx.プロジェクト‘より自身の妊娠中にデザインした提灯型コードレスLED照明。同プロジェクトは、ジャスパーモリソン、長大作他も参加。LEDの技術の進歩と、小さなお子さんにより優しい仕上げとなった「milk time light2017」が発売中。
●1998/4-2002/3 (株)IDEE 定番商品企画開発部
・1999 オフィスチェアー『bian chair』を発表
1950年代のシンガーチェアをソースに、製品化されなかった椅子の部材の成型合板をステンレスの背バネで繋げてオフィスチェアー『bian chair』をデザイン。
・2000 SPUTNIK NY.にて『TAIRATTA GLASS』を発表
ストローでワインを飲むと酔いやすい、ということにヒントを得て理化学ガラスメーカーとコラボしたアートピース。ガラス製のスクリュー型ストローがグラス外側をグルリと回るデザイン。
・2001 TOKYO DESIGNER’S BLOCK 実行委員長
黒崎氏(IDEE・ファウンダー)と中牟田氏(E&Y・ファウンダー)が「デザイナーを中心としたデザインイベントを東京に作る」というコンセプトで、ロンドンデザイナーズブロックを元に起こしたデザインイベント。60万人を動員し、200名以上(150カ国)のデザイナ‐が参加した同時多発展示会の2年目の実行委員長を務める。この年は10月イベント開催直前に「911」があり、国際的なイベント故に起こった様々な困難をチーム全体で乗り越えた実績をもつ。
【学歴】
1998/3 日本女子大学 家政学部 住居学科卒業
【資格】
・全省庁統一資格 業者コード:0000215476
・ インテリアコーディネーター no.080984A
・ カラーコーディネーター no.96106553-9999
・ 整理収納士 no.HKSAU12081
・日本モンテッソーリ教育総合研究所教師2歳半−6歳コース教師資格
・ 表千家 免状/唐物
【知財】
・商標権 登録no.5672253 「funpunclock ふんぷんくろっく」
【適格事業者登録番号】
T5810383517837
【趣味】茶箱道具を見立てて組むこと
【好きな言葉】日日是好日
【その他】東京都在住 乙女座・A型 長女 大学生と高校生の子どもの母親
Yoko Dobashi
■Professional Experience
●Design Life with Kids! | Tokyo | Japan
Design Workshop Facilitator | October, 2012- Present
Provided origianal workshop programs to over 200 participants in two years.
・Let’s make “let’s light “lvulcanized fiver | IDEE | Tokyo | Japan
・Let’s make “let’s light”l felt | FabCafe | Tokyo | Japan
・Fab Starter’s Guide | FabCafe | Tokyo | Japan
・Let’s make”Interior flame from scraps of the plywoodchair”|TENDO |Tokyo |Japan
・Play with neon color on “let’s light”&original blanket |Hikarie | Tokyo | Japan etc.
●Yoko Dobashi Design | Tokyo | Japan
Freelance Designer |April, 2002 – present
Designed” fun pun clock”with takata lemnos , Japanese design clock company&Ms.Sakurai who is the JAPAN MONTESSORI RESEARCH INSTITUTE – Acting Director of Children’s House attached to the Institute. The fun pun clock are sold on takata lemnos ‘s online store, and Department store,interior shop such as “IDEE”,”TENDO”,”ACTUS”
Designed “fun pun clock”,an analog clock designed for children who cannot tell the time,but want to read it.
Designed “MoMA excrusive FunPunDeskclock” .
Designed “Milk Time Light” with Asano Shoten, Japanese lantern company,
which are sold on Amazon and Rakuten. This idea came during my own
pregnancy, to have just enough light not to wake the baby, during breast-feeding.
●IDEE CO. Ltd.| Tokyo | Japan
Designer | Product Development |April 199 – March 2003
Picked out materials and factories after reviewing various designs from numerous designers in different continents. Also was part of promotional events to boost sales. In 1999, was part of the release of “Bian Chair,” a chair with stainless and plywood back redesigned form 1950s Singer Chair.
・Tokyo Designer’s Block Executive CommitteeChair | November, 2000 – October, 2001
Organized a design event with 600,000 participants all over the world,
with more than 200 designers from over 150 countries.
■Related Experience
All About .Inc | Tokyo | Japan
Interior Reporter | July,2013 – Present
■Education
Japan Woman’s University | Tokyo | Japan | 112-8681
Bachelor of Home Economics, Housing and Architecture
■Certifications
Interior Coordinator (No.080984A
Color Coordinator (No.96106553-9999)
The Tea Ceremony License ‘Karamono’
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