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【インテリアライターのお仕事】withコロナ時代の今こそ欲しい!精神科医と選んだ「心の疲れに効く」椅子8選

withコロナ時代の今こそ欲しい!精神科医と選んだ「心の疲れに効く」椅子8選

最近「なんだか疲れる」と感じることはありませんか? 「コロナ疲れ」とひと括りに表現しても、その内容はさまざま。

人と会えない疲れや、意思疎通の困難性、設備・空間の不足や、家事・育児との両立の難しさ等々に加え、コロナ前から存在していた小さな不満の輪郭が際立つなど、新しい生活様式になじむには少し時間がかかるのかもしれません。

もしも疲れた心を癒してくれたり、気持ちを前向きに導いてくれたりするような家具があるとしたら素敵ですよね。そこで精神科医・産業医の濱田章裕先生と一緒に「心の疲れに効く」椅子を厳選してみました。

家具選びに新しい指標として、「心に効く」視点はあるのかな?と、チャレンジしてみました。
クリエイティブ・カウンセリングという面白い活動をされている、精神科医・産業医の濱田章裕先生にご協力頂きました。

濱田先生は、高校生まではカーデザイナーを目指してらしたのでデザインにもお詳しい精神科医、産業医、クリエイティブ・カンセラーです。

記事のきっかけは勘違いから。
精神科医の先生に、安楽椅子でお喋りしたら、心を読んで治してもらえるとばかり思い、それにふさわしい椅子ってあるのかな?座る椅子によって話す内容変わりそう!と、ワクワクしながら質問したところからのスタートでした。

私が心地いいと思うときは、寸法や感触や機能、作りたいインテリアの世界観になるのですが、濱田先生は医学的なアプローチで心地よさについて語ってくれています。

ひとつの椅子を二つの視点で見る試み、今後も不定期に取り組んでみたいと考えています。感想などお聞かせ願えましたら、光栄です!

記事はコチラからご覧いただけます!

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