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【思春期のママはつらいよ300字日記VOL.25】スパイシーな子育て−娘編





 

実家から駅に行くときに必ず通る100段の階段

 

お盆に実家に帰省した際、母と「通ったことない道を探す散歩」をした。

迎え火炊くには明るい夕方、ちょっとした足元の悪い道で手を差し出すと

「みんなが『いい子』と思う子より、あなたみたいなスパイシーな娘で、ママは人生が楽しい。」と言われた。

 

私の反抗期はかなり長かった。

1年前に母がガンになった時に強制終了した。

考えが違うだけで、反抗する必要ないのよね。

近すぎて、「ママにみたいになりたくなくて」抵抗した。

でも似てる。

 

デジャブ?

娘も全く同じセリフをことあるごとに言う。

 

スパイシーな我が娘は、今日も練習曲をろくにやらずに「歌い手さん」の曲ばかり弾きまくってピアノのお稽古へ。

違う世界を垣間見れる=スパイシーだとしたら、私も大歓迎です。

 

 

文化祭のバンド演奏が楽しみです。

 

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ちなみに彼女が毎日弾いてる曲は下記…発表会これでいくの?先生なんて?

「歌い手」さんなる職種の生まれを、先日お茶仲間の娘さんに教えてもらいました。

人の曲をボカロに歌わせて、ボカロにしか歌えないノンブレスや高速、高音の 作曲分野ができて、ニコ動で発表する活動がある。

今度はそれを人間が「歌ってみた」やら「弾いてみた」となっているらしい。故に、聞いたことのない楽曲ができている。そのスピード感や、たたみこむ感じがかっこいいらしい。

米津玄師も、ボカロに歌わせる楽曲はニコ動でハンドルネーム「はち」で発表するとか。。

ふーーーーーーーーーーーーーーーーん。

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