お盆に実家に帰省した際、母と「通ったことない道を探す散歩」をした。
迎え火炊くには明るい夕方、ちょっとした足元の悪い道で手を差し出すと
「みんなが『いい子』と思う子より、あなたみたいなスパイシーな娘で、ママは人生が楽しい。」と言われた。
私の反抗期はかなり長かった。
1年前に母がガンになった時に強制終了した。
考えが違うだけで、反抗する必要ないのよね。
近すぎて、「ママにみたいになりたくなくて」抵抗した。
でも似てる。
デジャブ?
娘も全く同じセリフをことあるごとに言う。
スパイシーな我が娘は、今日も練習曲をろくにやらずに「歌い手さん」の曲ばかり弾きまくってピアノのお稽古へ。
違う世界を垣間見れる=スパイシーだとしたら、私も大歓迎です。
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ちなみに彼女が毎日弾いてる曲は下記…発表会これでいくの?先生なんて?
「歌い手」さんなる職種の生まれを、先日お茶仲間の娘さんに教えてもらいました。
人の曲をボカロに歌わせて、ボカロにしか歌えないノンブレスや高速、高音の 作曲分野ができて、ニコ動で発表する活動がある。
今度はそれを人間が「歌ってみた」やら「弾いてみた」となっているらしい。故に、聞いたことのない楽曲ができている。そのスピード感や、たたみこむ感じがかっこいいらしい。
米津玄師も、ボカロに歌わせる楽曲はニコ動でハンドルネーム「はち」で発表するとか。。
ふーーーーーーーーーーーーーーーーん。