我が家の、12才男子と10才女子。
(1月生まれの息子、12歳になりました)
部屋をそれぞれに分けることをきっかけに、家のあちこちを少しリフォームする事になりました。
リノベーションではなく、住みながらのリフォーム。
果たしてどうなるのか?第5章。
どうやったら、自分のお気に入りのインテリアを作れるのか?
誰と組んだらいいの?
前回の第4章で、分野としては「リフォーム業者」と組むと決めた我が家。
でも!
リフォーム業者っていったって、星の数ほど存在します。
誰と組んだら、
好きなインテリアにしてくれて、
…頼んどいて勝手だけど、工事の時毎日来られてもイヤじゃないかしら?
生活感があって、すきだなーって人のインテリアの資料沢山あります。
喋る言語がある程度同じ人を熱烈希望。
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我が家の業者選定これまでの道のり
まずは、
①匿名で複数のリフォーム業者を紹介してくれる、成約手数料が無料なマッチングサイトに登録
②分かっている範囲の希望を書き込み、匿名でコミュニケーションする。
③相性の良さそうなと業者を絞り現場検証&見積り依頼。
①ー③を詳しく書いていきます。
①匿名で複数のリフォーム業者を紹介してくれる、成約手数料が無料なマッチングサイトに登録
登録するメリット
大前提として、比較サイトに登録するのに条件が厳しい。
そのため
・工事の途中で倒産するような業者に出会うリスクが避けられる。
・瑕疵保険に入っている業者に自動的に会える。
・各企業の情報が確認できる。
・口コミから得意&不得意工事の分野が把握できる。
私が、実際に利用したのは下記の3つのサイト。
一言で言うと:LIXIL(リクシル)が経営
成約時無料のカラクリ:よく分らないけど、我が家の場合で言うなら、LIXILのユニットバスを採用してるのでメリットはあるよね、ですよね?って印象でした。
おすすめポイント:税金やリフォーム金額の目安等のコラムが分かり易い
一言で言うと:リクルート系 嵐のニノがCMやってるアレ
成約時無料のカラクリ:各業者の年間契約で一定金額を払っている。
広告料支払い能力のある複数年黒字リフォーム業者が選定基準
おすすめポイント:設備系のトラブル無料保証期間が5年間延長。←大きな魅力!!!
一言で言うと:事例集のレベルがダントツに高い専門家コンシュルジュサービス
成約時無料のカラクリ:成約時に契約金のの10%を業者側からもらうとのこと。なので、その分の料金は見積りに反映されるだろうと予測しました(ただ、それでも納得できる高レベルの知識量でした!)
おすすめポイント:リノベーション専門かと思いきや、あらゆる条件でもコンシュルジュ的な役割を識者がしてくれる、好感度高い対応でした。
結論から言うと、
個人的には「Home’s(ホームズ)」が好みでした。
②分かっている範囲の希望を書き込み、匿名でコミュニケーションする。
個人的に最も重要だったポイントは、
「施主支給」を快く引き受けてくれるか?です。
セシュシキュウOKって何?
リフォームする人(=施主)が購入した建築部材や照明器具等を使った工事を引き受けますよ。
それはつまりは実は
「中途半端な知識で段取りも分からないかもしれないあなた(お施主さん=今回は私)が、間違った部材を発注して工期が伸びないようにアドバイスもしますよ♪」ということを了承した、ということに他ありません。
施主支給というのはリフォーム業者側からすればリスクだらけです。
私も自分が仕事を受ける立場で「施主支給」を言い出されると、ドッと疲れます(小声)
例えば、私はリビングのテレビの後ろにタイルを貼りたいのですが。。。その素材一つ選ぶにもアーダコーダ意見がある訳です。
施主支給を希望するからには
・工期に間に合うように仕入れておく事
メーカー別の材料の「在庫状況」や「売ってくれる最小単位」の把握
・不具合が置きた時の責任範囲の共有
材料がきたら施主自身で検品
&
職人さんの現場での余裕を見越して多めに発注
する必要があります。
③相性の良さそうなと業者を絞り現場検証&見積り依頼。
一番重視したのは、メールの返事が
「詳細に書いた私の条件や質問を読んだ上での返信かどうか?」です。
毎日工事のときは1ヶ月くらい家に来てもらう訳ですから、
コミュニケーションとりにくいとお互い辛いわよね?
そんなこんなで3社会いました。
1社決めかけたけど、コミュニケーションの部分で不安があり。。
そこより60万円高い見積り出されたけど、
以上の3点で信頼できる(と今のところ思ってる)リフォーム業者と、
現在進行形で予算内に納める方法を詰めてます。
息子の4月の中学入学までに工事を終えたい!!!
つづく