fun pun clock ( ふんぷんクロック)が、2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。
グッドデザイン賞受賞対象一覧に掲載されております。
プレスリリースはコチラからダウンロードしてお役立てくださいませ。
そもそもグッドデザイン賞とは?
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。(http://www.g-mark.org/より引用)
グッドデザイン賞審査委員会からは、こんなコメントをいただいています。↓
子供の理解の仕方や認識力をベースに、デザインの細部に至るまで、子供が自分の力で「時」を理解し、時計を読みたくなるような自主性を育む工夫で構成されている。理解の中心となる秒針を赤くし、書体はもとより文字の大きさや間隔までも子供にとっての読みやすさ、判別しやすさの検証に基づいている。類似品が多い中、開発者の想いと努力により確実な成果を上げている教育効果の高いデザインである。
グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION2017」に出展
2017年11月1日( 水)か ら 東 京 ミ ッ ド タ ウ ン で 開 催 さ れ る、最新のグッドデザイン全件が集まる
受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、funpunclockが本年度受賞作として紹介されます。
【イベント詳細】
GOOD DESIGN EXHIBITION2017
会期:11月1日(水)~11月5日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
受賞展の様子は後日こちらのブログでご紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに♪
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以上、公式(?)発表でした。
土橋から見たグッドデザイン賞の感想
こういった賞に挑戦するのは、私自身初めての経験でした。
レムノスの菊地さん、武脇さん、三盃さんがそれは親身になって助けて下さいました。
「聞かれてることに答える、それをどうか心がけて下さい。」by菊地さん(レムノス取締役・写真左)
…思いが強過ぎて、言いたいことだけで文字数がいっぱいになっちゃう!!!
希望制の対話型審査はひとりなんです
書類による一次審査が終わり、二次審査は展示&希望制の「対話型審査」になります。
「対話型審査」は、一人しか会場に入ってはいけないんです。
3分以内で発表&質疑応答。
2分ぴったりで練習していったのに、「質疑応答2分なので、1分でプレゼンして下さい」と当日言われる..
緊張すると、目の前に文章が見えて「読んでしまう」癖があります。
でも、大丈夫。
いざとなったら「ここにある通り」と、3つ読めばいいカンペを武脇さんが用意してくれてるから!!!
それでも、緊張で脚がプレゼン直前に攣って、めっちゃドキドキの噛みまくりのプレゼンとなりました。
人前で「聞かれたことを答える」って大変だな!!!
既にご家庭で使って下さっている皆さん、 櫻井先生をはじめ日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属子どもの家の皆さん、いつも応援してくれる友人、レムノスの皆さん、家族にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。