子どもがいる家庭のインテリアのつくりかた レッスン
「子どもの自立」を育むインテリアの作り方を、我が家の実例を元に小学館の「Hug Kum (ハグ クム)」さんに取材していただきました。
その全5回のまとめリンクが掲載されています。
インテリアショップ「イデー」所属後、独立。雑貨やインテリアのデザイナーとして、親子に大ヒット中の「fun pun clock(ふんぷんくろっく)」のデザインも手がけた土橋陽子さん。インテリアにまつわる記事を執筆したり、ライフスタイルのコンサルティングも行ったりと、多方面で活躍中です。
モンテッソーリ教育を勉強中の土橋さんがつくるインテリアには、いつも「家族の笑顔」が中心にあります。そこで、私たちが簡単に取り入れられる「家族のためのインテリア」のヒントを数回にわたって教えていただきます。
*https://hugkum.sho.jp/100178より
第1回:我が家流インテリアのすすめ。子どもの参加を促して「壁の色」から変えてみませんか
目次:
- 自分で選んだ!が子どもの自己肯定感につながる、家での記憶
- 「壁」と「カーテン」で部屋ががらりと変わります。子どもと気軽にペンキ塗りを
- カーテンは「リネン」がおすすめ。毎日ちがう表情を楽しめます
第2回:年齢によって「距離感」を変えることがカギに【土橋陽子の子どもの自立を育むインテリア
目次
- 子どもが安心できる、適度な「距離感」のすすめ
- 子どもの体に合ったテーブルと椅子があれば、集中力もアップ
- 変形テーブルで「視線」を変えると、家族の会話が弾みます
第3回:子どもの“学び欲”は、「資料コーナー」でグンと伸びる
目次
- 子どもの「資料」の置き方一つでママもストレスフリーに
- 高さ80センチの棚があれば、子どもの資料コーナーが作れます
- 少し大きくなったら、大人と資料を共有する楽しさも
第4回:インテリアのプロが伝授!子どもが「習い事」を続けたくなる環境の整え方
第5回:子どもが「幸せな大人」になるために、大切なことって?
目次
- 子育てで、自分が「望むこと」に立ち返ってみましょう
- 子どもが自分で「選ぶ」機会をたくさんつくる
- 「鏡」ひとつで、子どもの自立心は大きく育ちます
- 「手」を動かすほど、子どもの心と脳は育ちます
- 子どもが自分の「なりたいもの」に近づくために