1947年創業の細田工務店さんの「Style H (スタイルエイチ)」にて取材していただきました。
「Style H」とは
「住まいだけではなく、そこに生活する方々の
豊かな暮らしを創るお手伝いがしたい。」という想いから
細田工務店が手がけた住まいにご入居の方に向けて
不定期でつくってきた、ちいさな冊子の名前です。https://www.hosoda.co.jp/styleh/about/より
「本来住まいは家族にとって絶対安全な“巣”だと思うんです。それはいつの時代でも、きっと変わらないでしょう。でも、その“巣”の中に仕事や学校などの社会生活を持ち込まなくてはならなくなってしまい、戸惑うご家庭も少なくないと思います。その意味では、今こそ住まいを見直す時ともいえます。家族がいちばん心地よい場所として、もう一度住まいを見直す最高のチャンスといえるのかもしれません。」
*記事内より抜粋
取材を受けた、京王井の頭線・浜田山駅にある細田工務店さんのモデルルームがとても居心地がいいのです。線路ぎわなのに静かで、2年前に訪れた時と同じように美しいメンテナンスフリーな外壁材。大きな窓から自然光が降り注ぎ、リビング奥のダイニングまで明るい2階。玄関横すぐに手を洗う場所があったり(子育て経験のある設計士のアイデアで、コロナ前から取り入れていたそうです。)玄関ホールに来客用のシックなアウトドア家具をコロナ後の近所づきあいの場所として設けていたり、細かな気遣いが隅々まで効いていることがよくわかります。
お時間のあるときに、ぜひご覧くださいませ。
*記事は写真をクリックするか、コチラからご覧いただけます。
後日インタビュー動画も公開されます。その際にはコチラにリンクを貼りますね。