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【インテリアライターのお仕事】Precious.jp 連載「156cmのインテリア」最新記事 「オブジェ デ アート」で買える新進アーティストの家具

Precious.jpで記事を書いています。

最新記事では、アンティーク・ヴィンテージ家具のショールームとアートギャラリーの機能を兼ね備えた、東京・江東区小松川の「Objet d’ art(オブジェ デ アート)」で探す、未来に受け継ぎヴィンテージに育てたい現代作家の家具とアートをご紹介しています。

 

..以下記事より抜粋


“海外から見た日本”の代名詞でもある「侘び寂び」のイメージは、素材そのものを生かし、経年する様子を使いながら慈しみ清廉に保つことで、現代の暮らしにも取り込むことができます。実は「侘び寂び」のイメージは、現代を生きるクリエイターが避けて通れない「サステイナブルの文脈」とも相性がいいのです。

 

 

たとえば、下の写真の大理石とメタル製クッションのコーヒーテーブル。こちらは採石場の片隅に積まれた規格外の大理石の端材の塊を用いたアートのような家具です。手掛けたのは、ベルギーのアーティスト、ベン・ストームズ。片面のみ磨き上げた大理石の荒々しい掘削面が、鏡面仕上げのメタルの表面に映り込み、まるで重力に逆らうかのような不思議な感覚をもたらしています。

 


記事は下記の写真をコチラよりご覧いただけます。

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