オラファー・エリアソン「ときに川は橋になる」を観て

 
オラファー・エリアソンの「ときに川は橋となる」展に行ってきました。
 
とても良かった。
座る椅子を買い替えたり、資料探しついでに分類したり、運動したりもよかったけれど。
 
 

  現代アートに強烈に癒される

作品名「あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること」
”Your happaning ,has happened,will happen 2020”

中でも、強烈に印象に残ったのは、原題「Your happaning ,has happened,will happen 2020」。   私や近くにいる人が、動いた時にだけ見える、セロファン紙を型ぬいてずらしたような色つきの影が重なってできる模様。 混色したり、モアレのように揺らいだり、無関係な他人なはずなのに、今この瞬間は一緒に景色を作る要素になっている。 なんとなく、人と距離をとりがちな昨今、私に必要だったのは、アートの処方箋でした。

作品名 ”beauty”

同じ虹を見ていても、ひとりひとり違う虹の見えかたをしていて、でも同じ時に同じ虹を見ている、という体験。 ミストも心地よく、水の力って大きいのではないでしょうか?

作品名:”Who is afraid?”「おそれてる?」
作品名「クリティカルゾーンの記憶(ドイツーポーランドーロシアー中国ー日本)no.1-12

作品をより二酸化炭素の出ない輸送方法で、ベルリンから日本に届けられないだろうか?という道中の軌跡も作品に。        

オラファー・エリアソン氏本人が展示会への抱負を語る映像

まだ言葉になっていないやるせなさや、ちょっとした違和感に先回りして、圧倒的な美しさで答えを見せてもらえた感じ。

  どの展示も、美しく「こういう景色や現象の切り取り方&見せ方ってあるんだ!」と満足度の高い、素晴らしいものでした。      

#ソーシャルディスタンス#アート#olafureliasson#オラファーエリアソン#ときに川は橋となる#yourhappeninghashappenedwillhappen

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