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フィンランド・森&ヘルシンキ、エストニア・タリンへの旅日記_その②

フィンランド・森&ヘルシンキ、エストニア・タリンへの旅日記_その①に続きまして、その②は「旅の準備」

フィンランドに行きたい私には、やりたいことが明確に複数あります。

かつ、家族の満足も得て「フィンランド、また行きたいね♪」と言ってもらう責務も。

●旅行の希望

・フィンランド航空で行きたい

・サウナ&湖をやってみたい

・森でハイキングをしたい

・朝のお散歩で摘んだベリーをヨーグルトにいれたい

・鉄道に乗りたい

・ホテルカンプに泊まりたい(親友のおすすめ)

・デザインやクラフトを見て歩きたい

・家族が許してくれたらファクトリーも訪れたい

・アールトの自邸のインテリアをじっくり見たい(2回目以降だろうな…)

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薮の中にベリーがなっています。虫除けは必須アイテム!!!

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ひたすら森。曲がっても森。とにかく森。

●ツアー会社選び

やりたい事が明確だと、ツアー選びは難しい。

とはいえ、自分で全部組むには、行ったことのある国or友人の住んでる国ならともかく無理そうだ。

そんなわけで個人旅行を組んでくれる会社を探す事になりました。

フィンランドは国をあげて観光に力をいれており「VisitFinland.com」には旅行会社のリンクの載っているページもあります。

そのリンクの中に「鉄道の旅」の文字がある会社が!!!

一番最初から私の希望を細かく反映してスケジュールを組んでくれたアリスツアーさんにお願いしました。

アリスツアーの天野さん、かなり最高でした。

私の好みを聞いて、エストニアの世界遺産・タリンへの日帰り旅行も提案してくださいました♪

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絵本のような中世の街並に、質のいい老舗ショコラティエや、モダンなカフェ。沢山の工房に、リネンのお店。実はスパ天国でもあるらしいです、スパにもいつか行きたい!!!

●空港乗り継ぎがすっごくラクだった

旅行前は仕事が忙しくて、あんまり書類をキチンと見ていませんで

 …実はずーっと1ヶ月間違いで旅行手配をしておりました(!)

「出発の2週間前だから振り込んで下さい」の電話で書類を見て倒れそうに。。。

そんなこんなで、渋谷の店舗に出向いてバタバタと予約をバラす&再手配をお願いしに。

・・・既に残ってる成田発のチケットはめちゃくちゃ高額だったので下記のようなコースになりました。

行き:羽田空港 – 名古屋セントレア空港 – ヘルシンキ・ヴェンター空港

帰り:ヘルシンキ・ヴェンター空港 – 名古屋セントレア空港

成田は遠いが、羽田は結構近い我が家。

早朝に起きる事なく、ほどよい時間にタクシーでビューンと。

羽田で預けた荷物はヘルシンキで受け取れるんです♪

おかげで帰りは「ミュースカイ」にも乗れるし、味噌煮込みうどんも楽しめる、という嬉しいおまけつき。

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セントレア空港から名古屋駅までのミュースカイ乗り場のすぐ隣に、GROBALWi-fFiの返却窓口があります。乗り換えも、外貨交換も便利♪

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駅直結のエスカ内に、味噌煮込みの有名な山本屋本店が入ってます。

●現地で日本語で検索できる環境を用意する

グローバルWi-Fiを事前予約して、iphone とMacbookを持って行きました。

ヘルシンキのホテルや公共施設はWi-Fi天国だったので、湖滞在用でした。

すごく遅かったけど、ないよりマシ。

ヘルシンキ最終日にランチコンサートがホテル近くのカフェで開催されることを知って、予約手配をしてもらえました。

●本を買い、ブログを読む

●ホテル選びはトリップアドバイザー

唯一の5つ星とのことで、親友には当初から「ホテル・カンプ」薦められてはいましたが、

本や人のブログで「泊まってみたいリスト」をつくって口コミを調べてみました。

ヒップでお洒落なホテルにも泊まってみたいなーとか思って♪

クラウスK

ヘルカ

ソコス トルニ

グロ

グロ,ソコス トルニに関しては行った事無くても行った気分になれる「URAMAYU」さんのブログがおすすめです。

結局は、ホテルカンプに今回は決定しました。

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朝食は、ホテル内の老舗ブラッセリーで。写真はホテル側からの入り口です。

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ブラッセリーはランチ以降の時間帯はオープンテラスになり、エスプラナーディー通りからもご利用できます。写真は通りに面したエントランスの様子。

●ブログで行きたいお店を事前にチェック・マップに落とし込む

個人的にすごく参考になったのは、Allaboutのフィンランドガイド・こばやしあやなさんの記事群

タリンの街で行くべきアドレスや、トラムの乗り方、それぞれのマーケットの違い等がよくわかりました。

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以上が、旅の前の日本での支度です。

散々準備しておけば、あとはノンビリ過ごすだけ?!

つづく

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