卒対委員の皆様、すべての子育て中の保護者の皆様、お疲れ様です!
単刀直入に言います。
卒園児への贈り物に、腕時計はいかがですか?
ベルクロだからお子さんが自分でつけられますし、自分で時計を見て行動してくれたら親御さんは助かりますよね。
もちろん以前から卒対の流れもあり、予算もあり、そんな簡単な話ではないのはよくよく承知の上で、それでもオススメする3つの理由があります。
理由1:
春休み中に、時間管理を身につけられる
実は、子どもが主体的に数について強い興味をもつのは4歳〜5歳なんです。ぶどうの数をかぞえたり、「いま何時?」と聞いてきたり、数字を見ようみまねで書いてみたりと、俄然「数」に興味が湧く時期に、その一環で時計に興味を持つお子さんが多いのです。特に自分用の腕時計なんて、「大人の入り口」。
「時計の学習」は、小学校1年生で行いますが、その頃には時計への興味もひと段落しており、「お勉強」になってしまうのです。もったいないですよね!
是非、お子さんが興味をもっているタイミングで、下記画像のリンク先にある「スタディーシート」をダウンロードして、親子で楽しく「時間と行動」を結びつけてみてください。
理由2:
放課後にお友達と遊べる時間が増える
「小学校に入ったら、お友達と遊ぶ約束をして自由に遊べる。」これは、小学生の特権です。学童にはいれなかったたとしても、運良くはいれたとしても、どうかお子さんには
「お友達と、約束した時間に、約束した場所で待ち合わせをする」
自由を与えて、見守ってあげてください。
お母さんやお父さんの知らないお友達と、
連れて行ったこともない公園や、お友達の家で遊んで、帰ってくる
それは、子どもにとっては大冒険です。
なかなか会えなかったり、遊ぶ時間が5分や10分しかなかったりしても、子どもはキラキラした目で5時すぎに帰ってきます。晩御飯の時に、話を聞くのが楽しみですよね!
理由3:
楽しい記憶の詰まった腕時計はお守り。
小学生になったら、いつもママやパパがいてくれた就学前の時とは違う、「一人で乗り越えなくてはいけない場面」が増えます。そんな時に、お守りのように身につけられる腕時計になれたら嬉しいです。
さいごに
まとまった数量の場合は、諸々ご相談にのれるかと思います。
また、どのような希望を保護者の皆様がお持ちかもお聞かせ願えますと、とても光栄です。
ご興味をお持ちになられて方は、このHP コンタクトメールか、TiCTACさんのHPのコンタクトまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。