こんちには!みなさんお元気ですか?
私は元気です(笑)
先日、北陸中日新聞さんにご掲載いただきました!
世の中からアナログ時計が減っている!弊害を受けるのは子どもたち
経済欄に「園児らの意見を聞いて作った時計」としてふんぷんくろっくが載る。
それは世の経営者の方の目にも触れるということです。
個人的にはこれはとても嬉しいこと。
大人の経済の都合で小さき声として軽視されがちな「子どもの意見」によって、きちんとヒット商品が生まれているんです!という切り口になるわけですね。
アナログ時計が世の中から減っていることへの警鐘もきちんと書いてくださっています。
新聞記者さんのすごさを目の当たりに!
私が書いたプレスリリースをご覧になった記者・高岡さんからお電話をいただきました。
お一人で大きなカメラを持って東京のレムノスショールームまでわざわざ訪ねてきてくださいました。
私はといえば話したいことは山盛りで。。質問される前にいろんな話を始めてしまいました。
全て話したことをメモするその速さ!録音するかのように、すべてノートにとってくださるのです。
すごくないですか?そして、紙面を見てびっくりしました。
「園児らに意見聞きデザイン」
子どものためのデザインなら、子どもに意見を聞いてほしい
という、私が一番伝えたかったポイントをタイトルに入れてくださいました!
客観的にまとめつつも熱を持っている文章、10年間のこと、今取り組んでいる新作のこと、世の中への警鐘へとまとめてくださっています。
嬉しくて何度も読み返してしまいます。
主婦だった私を信じてデザインするチャンスを下さった、故高田博社長のことも書いてあります。
開発のきっかけをくれたお母様が、どこかでご覧になってくれていたらいいなぁ!!!
記事は下記のウェブサイトからもご覧いただけます。
ご覧いただけましたら幸いです。
https://www.chunichi.co.jp/article/646057