世の中から遅れる事、3日ほどになるところでしょうか。
その3日の間に、溜まってるメールや、去年たてた今年の計画表を見直して、
スケジュール帳に具体的に落としこめるだけ落とし込んでいきます。
2015年は
仕事面は
- 提案中のプロダクトを世の中に出すまで育てる
- 世に出したプロダクトを育て続ける
- プレゼンのスキルアップ
- 人前で話す機会に挑戦してみる
- 原稿のペース配分を身につける
- ワークショップの材料の見直し
- 紙のシャンデリアプロジェクトに着手する
子育てでは
- 待って、見守る。
- 大きな声を出さない
- 写真アルバムを月1枚でいいから、つくる。
あたりで、ひとつ。
粛々と、実力をつけられるよう取り組んで参りたい次第です。
何卒よろしくお願い致します。
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以下、雑文(*無駄に長いです)
〈人生の中間管理職〉と読んでいる、
つまりは、
自分やパートナーの親世代と、自分の子供世代の狭間で、色々と家の事を頑張る屋台骨的な立ち位置。
の最繁忙期は、
中高時代の同級生が、子育てでとても辛い時期に薦めてくれた本で、
有名飛行家の妻として、自らも女性飛行家の草分けとして活躍したリンドバーグ夫人の著書に、
こんな文章があります。
女はいつも自分をこぼしている。そして、子供、男、また社会を養うために与え続けるのが女の役目であるならば、女はどうすれば満たされるのだろうか。い心地よさそうに掌に納まり、美しい螺旋を描く、この小さなつめた貝が答えてくれる
引用元:「海からの贈り物」新潮文庫
・・・女だけじゃないのかもしれないけど、
私は女なので男のことはよくわかりません(小声)
なので、意識して「こぼしすぎて空っぽ」にならないよう、
「1人になる」時間を日常的に作るようにしています。
離れ小島でゆったりするなんて、どういう手順を踏むのか想像もつかないです。
という跡部さんのブログには、ハッとしました。
ですが、いまのところ
私の場合は日常的に、手を動かす事。
お茶とか、
スケッチブックに向かっている時や、
なんか作ってる時。
あと、映画もいいですね。
1人で、最前列で観るが好きです。
この映画、ピンクのタイルの場面が好き。
読書はいつでもやめられるから、難しい。
料理も、決まってるレシピの味が安定して作れるメニューならば良い。
でも、最繁忙期の後の空っぽっぷりったら、本当すごい。
瀕死です。
心が死ぬと体も病気になります。
なので(?)スキーで、
「ちょっとコントロールできないかも」というギリギリの速度で滑走します。
吹雪くと真っ白で、凹凸も方向も分らず車酔いのような感覚になります。
でも、雲間から光が射すのを見たりなんかして
高校球児のトレーニング用の雪道に父兄が「のぼり」をさすのなんか見ると、
なんとなくですが、生まれ変わったような気分になります。
高校生の息子の甲子園への夢の為に、
朝早くに親が雪山に「雑草軍団」をさして歩く姿を想像すると、
自分なんて、まだまだ。
さて、と。
温泉で体もほぐれたところで、かっ飛ばして行きたいと思います。